現代文の予備校講師として、東大受験生から絶大な支持を受けている林修(はやし・おさむ)さん。
2009年の東進CM「いつやるか?今でしょ!」が話題になったことからバラエティ番組の出演や、タレントとしても冠番組を三本も抱える人気者となりました。
予備校講師とタレントという二足のわらじを履いて活躍する林先生。
林先生は、いったいどんなバックグラウンドをお持ちの方なのか調べてみました。
ということで、
林修の出身や両親と兄弟!林流情報収集のコツと探し方についても!と題しまして、林修の出身や両親と兄弟について、林流情報収集のコツと探し方についても迫ってみました。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!
ということで、早速記事に移っていきましょう!
林修の出身や両親と兄弟!
まずは、林修さんのプフィールを紹介します。
名前 林修(はやし・おさむ) 生年月日 1965年9月2日 年齢 54歳 出身地 愛知県名古屋市 身長 175cm 体重 74kg 出身校 東京大学法学部第2類 職業 予備校講師、マルチタレント、司会者、 作家 選挙区 福岡県第11区 趣 味 絵画・書道・ゴルフ・音楽鑑賞 |
林先生の出身地は、愛知県名古屋市千種区。
実家の家族構成は、父親、母親、林先生と妹さんの4人家族です。
父親は林光一さんと仰る方で、大手酒造メイカー「宝酒造」の副社長まで務めた方です。
宝酒造と言えば、石原裕次郎さんと渡哲也さんのCMで有名な「松竹梅」や宝焼酎「純」などが有名な老舗の酒造会社ですよね。
創業は1842年とかで、かなり歴史のある会社です。
その会社の副社長まで務められた父親は、相当優秀な方だったのでしょう。
学歴も、「慶応義塾大学文学部社会学科」を卒業されていますので、頭が良いことは間違いありません。
母親の情報はあまりないのですが、お名前が林敦子さんという方だそうです。
母親の父親も会社社長ということなので、お嬢様だったのでしょうね。
お祖父さんは亡くなられていますが、有名な日本画家だったそうです。
雅号が林雲鳳(はやし・うんぽう)で、帝展や文展に連続10回の入選を果たし、活躍された画家でした。
また、妹さんは、建設会社の社長をしているそうです。
妹さんは岐阜に住んでいるのですが、林さんが「今でしょ!」でブレイクした当時、その人気に便乗する形で「私、林修の妹なの」と相手を信用させ、金銭トラブルを起こしていたということです。
そんなことから、林先生と妹は、もう10年以上も会っていないそうです。
まあ、結婚すると兄弟といえども行き来が少なくなるのか仕方がありませんが、2人しかいない兄弟なのに、10年間も没交渉とは寂しいことですね。
林流情報収集のコツと探し方についても!
忙しい現代人に必要なのは、短時間で効率的に情報を収集することですよね。
林先生は、普段から情報収集は息を吸うように行っていて、隙間時間を利用してインプットしているそうです。
運転すると新聞が読めないので、移動はいつも電車で。
その時に心掛けていることは、情報の全体を把握すること、だそうです。
林先生は、紙の本の良さを力説していて、全体のどれくらい読んだのか分かること。
そして、目次を読んで自分に必要な情報を見つけたら、そこから読んでいくのがいいと勧めています。
また新聞もお薦めで、見出しの大きさや記事の大きさで、そのニュースの重要度が測れる。
どのニュースを読むべきかという判断の取捨選択ができるのが、新聞であると新聞購読を勧めています。
また、林先生は、現代人の情報収集においては“自分だけの方法を作る”ことが大切だと仰っています。
例えば、面白そうな本の情報をネットで調べ、本を読みながら、興味をもった単語をネットで調べる。
ネット→本→ネット、という具合に、各メディアを使い分けしながら、自分にあった方法を見つけるのが大切なのだそうです。
これからの時代を生き抜くためには自分なりの方法論ですね、これをしっかり持つことが大切だということでした。
それにしても、林先生のような、大人になっても学び続けられる大人を育成するためにはどうしたらいいのか。
宝酒造の副社長である父・林光一さんの教育方針は、
「勉強しなさい!」
とは一切言わなかったそうです。
そして、「なぜ?」「どうやって?」を考えさせられるようしたのだそうです。
子供の成長を待つのがしんどく、つい、急がせたり、勉強を急かせたりした親だった自分には耳が痛いけど(笑)
まとめ
今回は、
林修の出身や両親と兄弟!林流情報収集のコツと探し方についても!と題しまして、林修の出身や両親と兄弟について、林流情報収集のコツと探し方についても迫ってみました。
それでは今回は、ここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。