「アドマイヤ」の冠名で知られる近藤利一(こんどう・りいち)オーナーが亡くなっていたことが分かりました。
亡くなったのは、17日早朝。
この夏にがんであることを公表し、闘病生活を送っていたところでした。
馬と共に生きた近藤氏ですが、私生活では苦楽を共にした同世代の嫁と離婚し、かなり年下の後妻を貰っていました。
近藤氏は、1942年生まれの70代。
後妻になった方は、彩花さんと言う方で、40代だということです。
気になるのは、残された馬を引き継ぐのは、誰なのだろうということです。
ということで今回は、近藤利一は離婚して可愛い後妻を貰っていた!馬を引き継ぐのは誰?と題しまして、近藤利一さんの後妻と馬を引き継ぐのは誰について迫ってみたいと思います。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!それでは早速、本題に行ってみましょう!
近藤利一は離婚して可愛い後妻を貰っていた!
まずは、近藤利一氏のプロフィールについてです。
名前 : 近藤利一(こんどう・りいち) 出身地 : 徳島県三好市 誕生日 :1942年9月1日 没年月日 :2019年11月1日(77歳没) 職業: 「合建株式会社」代表取締役会長 役職 : 日本馬主協会連合会の労務・預託委員長、日本中央競馬会運営審議会委員 |
近藤利一さんといえば、日本を代表する馬主の一人。
84年に馬主免許を取得。競馬、競走馬を愛し、これまでに500頭以上をJRAでデビューさせてきた人です。
所有馬を可愛がり、生前は「馬は自分の子どものようなもの。目に入れても痛くない」と語っていたほどです。
そんな近藤氏には長年のパートナー・妻の英子(ひでこ)さんがいたはず。
ところが、いつの間にか離婚して後妻の彩花さんと結婚していたようです。
嫁がおばちゃんから若い女に。。。男の欲望スゴいな#近藤利一 #アドマイヤマーズ #競馬大好き https://t.co/znPaKIdIYq
— hiro Taka (@hiro78809327) May 6, 2019
左から2人目の青いワンピースを着た方が、彩花さんです。
この画像を見たネットの人たちは、
近藤利一が英子と別れて若い嫁と再婚してるの初めて知った。
— うた (@uta3237) July 8, 2019
馬はええ、この嫁どないなっとんじゃ
あれ娘とかじゃなかったのか…
40歳くらい差がありそうだな
英子さんどうした?
遺産目当てかな
後数年くらいだろうし
金の亡者利一ともあろう者がこんな遺産目当ての女許していいのか
ガチなの?完全に加藤茶状態じゃねーかwww
引用元:http://keiba-umanami.com/
と、このように一様に驚いたコメントをしています。
この日、近藤利一オーナー(76)はテレビ観戦。表彰台には夫人の彩花さんが登壇した。https://t.co/lz4s5Ka725
— こっじき (@twinklebright23) May 6, 2019
息子の嫁じゃないの?と言っている人もいましたが、離婚して再婚したのはほんとうのようです。
馬を引き継ぐのは誰?
気になるのは、近藤氏の所有馬が誰の手に渡るのかということ。
馬主の規定では故人の名義変更には1カ月の猶予期間があるそうで、近藤氏所有のG1馬アドマイヤマーズやその他の所有馬の動向は猶予期間のうちに決められるそうです。
近藤氏には息子さん・娘さんがいらっしゃるようですし、元嫁の英子さんも馬主です。
近藤氏と武豊氏との確執は有名ですが、和解しないまま旅立ってしまいました。
近藤氏は、今年7月9日のセレクトセール終了後には抗がん剤治療が終了したことを報告していたのです。
ですが、関係者によると、その後に転移が見つかり闘病中だったということです。
競馬ファンは、セレクトセールの億買い連発は馬産地への最後の貢献のつもりだったのだろうかとアドマイヤ・近藤氏を偲んでいます。
アドマイヤの近藤利一氏(77歳)が今朝に亡くなったとのこと。今夏のセレクトセールでは、抗がん剤治療を受けながらも元気そうな様子でしたが。合掌 https://t.co/rF74VDvJDn
— Stay Dream (@StayDream21) November 17, 2019
アドマイヤの近藤利一オーナー亡くなったのか。ご冥福をお祈りします。
来年のセレクトセールが寂しくなるねぇ。— はこだて (@TOBACCOVANILLE1) November 17, 2019
お亡くなりになったのか。合掌。
セレクトセールの華だったよね。 https://t.co/PO5fWgTWwA— araichuu (@araichuu) November 17, 2019
まとめ
今回は、近藤利一は離婚して可愛い後妻を貰っていた!馬を引き継ぐのは誰?と題しまして、近藤利一さんの後妻と馬を引き継ぐのは誰について迫ってみました。
一見強面ですが、毎年老人福祉のため、賞金の一部を寄付するなど篤志家の一面も持っていた方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
それでは今回は、こまでとさせていただきます。