田中希実の身長と体重・血液型は？家族構成と学歴経歴・彼氏についても

2023年12月31日

田中希実(たなか・のぞみ)がドーハの世界選手権で素晴らしい走りを見せました！

女子5000メートル予選で初出場し、自己ベストを11秒以上更新し、決勝進出となったのです。

今回は、一躍、時の人となった田中選手に迫ってみたいと思います。

題しまして、

田中希実の身長と体重・血液型は？家族構成と学歴経歴・彼氏についてもということで、田中希実の身長と体重・血液型はどうなの？田中選手の家族構成と学歴や経歴と彼氏についても調査しました。

みなさんの参考にして頂けると嬉しいです！

ということで、早速記事に移っていきましょう！

田中希実の身長と体重・血液型は？

【ドーハ🇶🇦#世界陸上】
女子5000m予選
1組🇯🇵#田中希実
3000m通過、田中選手は先頭集団につけています‼️
✨応援よろしくお願いします✨
➡️メッセージを贈る🎁https://t.co/FTbwRwIbZY #サンライズレッド #JAAF #陸上
写真提供：フォート・キシモト pic.twitter.com/bvtsCSUlJG
— JAAF（日本陸上競技連盟） (@jaaf_official) October 2, 2019

まずは、田中選手の身長と体重・血液型についてしらべてみました。

名前　　　　　田中希実（たなか・のぞみ）

生年月日　　　1999年09月04日

年齢　　　　　20歳

出身地　　　　兵庫県

身長　　　　　153cm

体重　　　　　41kg

出身校　　　　小野南中→西脇工業高→同志社大学

所属　　　　　豊田織機TC

田中選手は、身長153cm・体重は41kgでと小柄な選手です。

身体が小さい分、集団の内に入ると転倒も懸念されましたが、田中選手はレースを振り返って、

何度も接触して、膝も血が出たがレース中は無心だった。ラスト3周までは余裕を持って押して行けたが、3周は長く感じた

このように語っています。

ゴール後には、トラックに倒れこむほどの全力疾走を見せた田中選手。

開き直って走れた、と度胸の良さもみせてくれました。

なお、血液型は非公表でした。

また、情報が公開されましたら追記していきたいと思います。

【ドーハ🇶🇦#世界陸上】
◆女子5000m予選
🇯🇵#田中希実 1組6着 15分04秒66 ※決勝進出、自己ベスト
「10秒切れれば御の字と思っていたのですごくびっくりしている。予選は後ろで控える走りだったが、決勝は自分の楽しめるレースをしたい」
✨応援よろしくお願いします✨#サンライズレッド #JAAF #陸上 pic.twitter.com/HRbShSIJsg
— JAAF（日本陸上競技連盟） (@jaaf_official) October 2, 2019

田中選手、可愛いですね！

家族構成と学歴経歴・彼氏についても

田中選手はの家族構成についてですが、いまのところ分かっているのは両親の存在だけ。

兄弟についてはまだ情報がありませんでした。

分かり次第、追記します。

父親は、健智(かつとし)さんと仰るかたで、１９９３年の福岡国際マラソンで２時間２３分０２秒の記録を持つ陸上競技経験者です。

健智氏は、「アスレック」という会社を立ち上げています。

この会社は、ランニングイベントの企画から運営、ランニング教室、練習会を開催する会社。

田中選手の指導も、父親が担当しているそうです。

そして、母親もまたスゴイ人でした。

母親は市民ランナーからマラソンを始めた人で、1997年8月の北海道マラソンという大舞台で、フルマラソン初優勝、6年後も優勝という2度の快挙を成し遂げた方なんです。

現在はご主人の会社のランニング教室でランナースタッフとして活躍しています。

お二人のDNAを受け継いだ希実さん。

陸上のサラブレットだったのですね？！

田中選手は若干20歳！若い！

これからの活躍が楽しみで仕方ありません！

そして次に、田中選手の経歴です。

2014年に中学生で全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に兵庫県代表として出場し8区区間賞を獲得

第70回国民体育大会では1500mで優勝

翌年71回大会では3000mで2位

72回大会では3000mで優勝

2016、2017年は全国高校駅伝に出場

2018年都道府県対抗女子駅伝では1区を走り兵庫県の優勝に貢献

アジアジュニア選手権では3000m大会記録で金メダルを獲得

世界ジュニア選手権でも3000mで金メダルを獲得

このように、素晴らしい成績を残している田中選手。

最近でも優勝を総なめしていて、今回、ドーハでは決勝進出という快挙を成し遂げたわけです。

そんな田中選手も、20歳とお年頃。

彼氏についてしらべてみましたが、全く情報はありませんでした。

陸上に情熱を傾けているいまは、まだ、彼氏の話題は禁句なのかもしれませんね。

ネットとTwitterの反応は？

田中選手の積極的な走りにネットも大盛り上がり！

夜中ながら、たくさんの方が声援を送っています。

まだ20歳と若いが、度胸があり、勝負強さも感じた。
自己ベストを更新しての決勝進出は本当に立派。
オリンピック参加標準記録も突破し、決勝では思いっきり走れると思う。
決勝を楽しみに応援したい。
リアルタイムで観ていましたが、素晴らしい走りでした。これからが楽しみな若い選手が出てきたことは日本にとって喜ばしいことです。
田中を抱き起こした選手、自身も当然ながら5000走ってクタクタの中素晴らしいと思います。ああいうシーンが見れるのもスポーツの良いところですね。
先頭集団のせめぎ合い、ハラハラしながら見てました。最後ねばりのスパート凄かったです。決勝も思い切りのいい走りで楽しんで下さい。
最後の最後の踏ん張り、息も絶え絶えのゴール凄かったです。自己記録を10秒も短縮、世界に出ると全く違う自分を見つける事が出来るのですね！決勝では自己記録を0,5秒でも縮めて下さい。
全てを出し尽くしたようにクタクタになりながらかっこよかったです。
(引用元：Yahoo!ニュース)