笹崎里菜の父親と母親の職業は?ホステスバイトで内定取り消し?経歴まとめ

笹崎里菜の父親と母親の職業は?ホステスバイトで内定取り消し?経歴まとめ

2025年3月いっぱいで解散したKAT-TUNの元メンバー中丸雄一さんの妻でもある、元日本テレビのアナウンサー笹崎里菜さん。水商売のアルバイトをしていたことで内定取り消しとなった際には、大きな騒ぎとなりました。

そんな笹崎里菜さんの父親や母親は何の仕事をしているのでしょうか。内定取り消しの過去についても調査しました。

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笹崎里菜の父親と母親の職業は?

笹崎里菜さんの父親と母親は一般人のため、職業などはわかりませんでした。

ただ、小さな頃から10年以上バレエを習っていたことや、実家が神奈川県横浜市にある山下公園の近くという高級住宅街にあることから、裕福な家庭だったことが伺えます。中学高校大学とお嬢様学校と呼ばれる私立にも通っていました。

また、笹崎里菜さんが内定取り消しとなった原因のアルバイト先が「母親の知人が経営するクラブ」だったことで、母親の職業が水商売だという噂もあります。しかし、事実である証拠はなく、真相は不明です。

ホステスバイトで内定取り消し?

日本テレビから2015年度入社の内定をもらっていた笹崎里菜さん。

内定後の2014年3月に「過去に母親の知人が経営する小さなクラブで、短期間ホステスのアルバイトをしていたこと」を人事担当者に相談。問題ないと回答をもらっていたそうですが、2ヶ月後に「アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない」という理由で、突然の内定取り消し。

笹崎里菜さんは、内定の有効性を求めて東京地裁に提訴。当初、日本テレビ側は請求棄却を求めて全面的に争う姿勢を見せていましたが、2015年に東京地裁から和解を勧告され、無事入社。

「1回死んで」という当時の心境

笹崎里菜さんが今までの人生で「1番の試練」と語る、内定取り消しの一件。

どん底まで落ち込み、心は1回死んでしまったといいます。1週間ほどは病んでしまったそうですが「このまま終わってたまるか。行動に移さないと何も変わらない」と強い意志で裁判を起こしたそう。

裁判などの手続きも全部自分で行い、家族も応援してくれたといいます。その後、無事入社できたもののネットなどでは叩かれまくり。

しかし、当時21歳で大学4年生だった笹崎里菜さんは、守るものも失うものもなかったからこそ、強くいられたと振り返っていました。

笹崎里菜の経歴

笹崎里菜さんは、1992年4月16日生まれの神奈川県横浜市出身。両親と姉の4人家族で、中学高校は私立の実践女子学園に通い、大学は東洋英和女学院大学に進学。

大学1年生の時には、ミス東洋英和やMiss Of Miss Caⅿpusコンテストのファイナリストにも選出。大学時代は読者モデルもしており、大学3年生の時には日本テレビの内定を受け、その後は前述の訴訟を起こすことに。

2015年に日本テレビにアナウンサーとして入社し、2023年に退職。2024年には元KAT-TUNの中丸雄一さんとの結婚を発表。

中丸雄一との関係性は?

笹崎里菜さんと夫の中丸雄一さんの出会いは、日本テレビの「シューイチ」での共演。

笹崎里菜さんは結婚が決まった際、これからは夫のサポート側に回ろうと退職しましたが、数ヶ月後には少しずつ仕事を再開。その矢先、中丸雄一さんに女性スキャンダルが発覚。

5ヶ月間の活動自粛となった夫に寄り添い、むしろ一緒に過ごせる時間が増えたことを喜んだ笹崎里菜さん。何でも言い合えて、ふざけ合ったり楽しい時間を共有できる「親友」のような関係性だといいます。

9歳差でも対等な関係で「何があってもこの人なら大丈夫」と思えるそう。

まとめ

ここまで、元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんの父親や母親の職業、これまでの経歴などについてご紹介しました。

内定取り消しや夫のスキャンダルにも冷静に対応する精神力の強さは、笹崎里菜さんの魅力の1つですよね。精神的にも経済的にも相手に依存することなく、自立していたいという笹崎里菜さんの考えは、女性の憧れでもあるのではないでしょうか。

 

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