こんにちは！
若手バレエダンサーの登竜門である「ローザンヌ国際バレエコンクール」で日本人が快挙です！
9日、スイスのローザンヌで行われた最終選考で、日本人3人が入賞したのです。
入賞したのは、佐々木須弥奈(ささき・すみな)さんが3位。
17歳の脇塚優さんが4位、18歳の住山美桜さんが8位です。
佐々木さん、脇塚さん、佳山さん、入賞まことにおめでとうございます！
3人は今後、奨学金を受けて名門バレエ学校などで学ぶことができるそうです。
このコンクールは、世界的なプロダンサーを輩出していることで知られているということです。
今回は、佐々木須弥奈さんにフォーカスして、バレエ歴やプライベートに迫ってみたいと思います。
題しまして、
佐々木須弥奈のバレエ歴は？中学と高校や出身と両親についても調査！
ということで、佐々木須弥奈のバレエ歴はどれくらいか、中学と高校や出身と両親についても調査しましたので、ご参考になれば幸いです。
それでは早速、本題に行ってみましょう！
佐々木須弥奈のバレエ歴は？
インタビューを受ける住山美桜さん（左側）と佐々木須弥奈さん（右側）です。
お二人は現在、スイスのチューリヒ・ダンス・アカデミーにバレエ留学中です。
バレエを始めるきっかけは、佳山さんは幼いころから演じるのが好きで、住山さんは、3歳のころに自宅の近くで習い始めます。
また、佐々木さんは、親の勧めで3歳からバレエを始めます。
知り合いが、チューリッヒ・ダンス・アカデミーに留学していたのですが、話を聞いて影響を受けました。
そして、安心して留学できる環境にあるスイスに留学しようと、14歳の時に心に決めたのだそうです。
現在、現在、チューリヒに留学して4年。
学校で、バレエ、音楽、英語、解剖学の授業を受けた後、アパートでは好きな料理作りに勤しむ毎日だそうです。
チューリッヒ・アカデミー・スクールでは、留学した当初は寮に住みますが、チューリッヒの生活に慣れたと判断されると、数人でアパート生活。
そして、自活できると判断された時点で、初めて一人暮らしをざせるという段階的方法で自立をさせていきます。
当スクールでは、一流のダンサーになるために大切なことは、自立している事と考えられているから。
言葉の全く分からない外国に行って、、しかも14歳の子供が、アパート生活ができるまで自立させてくれる、よく考えられた素晴らしいシステムですよね。
中学と高校や出身と両親についても調査！
おはようございます。
生駒山からの日の出。
この山の麓に昨夜開催されたローザンヌ国際バレエコンクールで3位受賞された佐々木須弥奈さんのご出身スタジオがあります。
本当におめでとうございます。#イマソラ#ローザンヌ国際バレエコンクール pic.twitter.com/FNEZEKD0Ot— ケイ (@kadWhV2OeDBueaC) 2019年2月9日
佐々木さんは、大阪府出身の18歳。
ローザンヌのコンクールでのダンスがこちら。
クラシック・バリエーションではタンバリンを足先で弾く「エスメラルダ」を披露しました。
引用元:フジテレビ
日本人凄い❗️
ローザンヌ国際バレエコンクールで
3人も入賞するなんてΣ(๑°ㅁ°๑)
本当に日本人である事を誇りに思う#ローザンヌ国際バレエコンクール#日本人スゲーな pic.twitter.com/NkgMusvM09— 柴崎ヒトシ✂︎柴ちゃん✂︎美容師 (@heto1966) 2019年2月9日
| 名前 佐々木須弥奈（ささき・すみな） 年齢 18歳 出身地 大阪市東大阪区 バレエ留学 2015年からチューリッヒ・ダンス・アカデミーに留学 出身バレエ教室 佐々木美智子バレエ団 兄弟 兄(バレエダンサー) |
調べてみたら、佐々木さんのお兄さんもバレエダンサーということです。
もしかしたら、ご一家でバレエをされているのかもしれませんね。
こちらが、佐々木さん、佐々木 嶺さんののツイート！
先週ですが
くるみ無事終わりました…
これほどキツイロシアは
今まで踊った事、というか
見たこともなかったです…
から即着替えして
花ワルで死にました…😇
しかしカメラマンさんの腕が
素晴らしすぎて…！
自分にしてはマシな写真が…！
ありがたい…🙇🏼 pic.twitter.com/2B4JZA9Ksw— Ryo Sasaki 佐々木 嶺 (@MishaRyoSSK) 2019年1月21日
凄いご一家なんですね。
ご両親の情報は見つかりませんでしたが、今回の快挙にお喜びのことでしょう！
2/10 16:57分 追記します！
佐々木須弥奈さんのご家族について、情報を頂きました。情報ありがとうございました。
- お父様は、世界的なダンサー、佐々木大さん
- お祖母様は、佐々木美智子バレエ 団代表、佐々木美智子先生
- お母様もバレエ ダンサー杉原小麻里さん
- お姉さんはバレエダンサーで、神戸コンクール1位に入ったこともある佐々木夢奈さん
- お兄さんは、現在バルセロナで活躍中の佐々木嶺さん
佐々木須弥奈さんのご家族は、バレエのエリート家族でした！
ローザンヌバレーコンクールは、1973年から開催されていて、世界最高の国際コンクールの一つ。
若いダンサーの登竜門と言われています。
入賞者は、希望するバレエ学校かバレエ団で１年間研修でき、奨学金が与えられるそうですよ。
コンクールが開かれたスイス西部のヴォー州ローザンヌをグーグルマップでしらべてみました。
よくこんなに遠くで、14歳の子が留学して、アパート生活で自立できているなあと、感心するばかり。
佐々木さんは、「自分の精一杯を出せるように頑張りたい」という意気込みで、コンクールに臨んだということです。
佐々木さん、3位入賞、ほんとうにおめでとうございます！
まとめ
今回は、
佐々木須弥奈のバレエ歴は？中学と高校や出身と両親についても調査！
ということで、佐々木須弥奈のバレエ歴はどれくらいか、中学と高校や出身と両親についても調査しました。
若手バレエダンサーの登竜門である「ローザンヌ国際バレエコンクール」で日本人が快挙です！
9日、スイスのローザンヌで行われた最終選考で、日本人3人が入賞したのです。
入賞したのは、佐々木須弥奈(ささき・すみな)さんが3位。
17歳の脇塚優さんが4位、18歳の住山美桜さんが8位です。
佐々木さん、脇塚さん、佳山さん、入賞まことにおめでとうございます！
3人は今後、奨学金を受けて名門バレエ学校などで学ぶことができるそうです。
このコンクールは、世界的なプロダンサーを輩出していることで知られているということです。
今回は、佐々木須弥奈さんにフォーカスして、バレエ歴やプライベートに迫ってみたいと思います。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
