玉川徹はワイドショーが嫌いだった?子供時代は多動でテレビ大好き!

かつて『週刊文春』で好きなコメンテーターで、7位にランクインされたこともある

玉川徹さん。

テレビ朝日の一社員なのに、芸人さんにモノマネされるほどの人気者です。

ネットでは「上から目線だ」とか「「発言がイタイ」などとバッシングされ、炎上することも度々の玉川さんは、どんなお子さんだったのか、調べてみました。

また、テレビ朝日の社員研修での失敗で「懲役5年」と言われたのは何故なのか。

今回は、

玉川徹はワイドショーが嫌いだった?子供時代は多動でテレビ大好き!と題しまして、玉川徹さんの意外と知られていない情報をお届けしたいと思います。

みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!

ということで、早速記事に移っていきましょう!

目次

玉川徹はワイドショーが嫌いだった?

現在、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターをしている玉川さんのワイドショー歴は長く、1989年テレビ朝日入社いらい、

  • 「内田忠男モーニングショー」
  • 「サンデープロジェクト」
  • 「ジャングル」
  • 「ザ・スクープ」

などのディレクターを担当してきました。

「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターを務めることになったのが2015年9月。

同番組の企画「そもそも総研」を担当しました。

 

テレビ朝日の職員でありながら、番組のレギュラーコメンテーターとして連日、出演している玉川さん。

コメンテーターは何でも知っていると思われ、一家言を求められることも多々あります。

番組を録画している弁護士さんもいるそうですよ。

そんな難しい立ち位置を楽しげにこなしている玉川さんですが、実は、ワイドショーは嫌いだった。

ワイドショーに配属されたのは、新人研修のときに「ワイドショーだけはやりたくない」と発言したことへの意趣返しだと。

会社では「懲役5年」と、配属されたときに言われたのだそうです。

 

というのも、テレビ朝日に入社して2週間の社員研修時、当時の編成局長が講話をする時間があったそうなんです。

編成局長というのは、多くの部署を束ね、ある種「天皇」みたいな存在なのだそうです。

その人の前に新人の社員が一列に並べられ、

「君は何をやりたいのかね?」と質問されたわけなんです。

 

玉川さんは、ドキュメンタリーやドラマ、バライエティにも興味があると答えました。

だけど、「ワイドショーだけはやりたくない」

と。

これが余計な一言となってしまったのです!

 

その編集局長さんは、テレビ朝日のワイドショーを立て直してくれた、言わば中興の祖。

で、大変なことになりました。

何だお前は!

ワイドショーをやりたくないとは、どういう了見なんだ!

と説教されてしまったのです。

そして、めでたくワイドショーに配属になり、先輩たちに「お前は懲役5年だ」とからかわれたそうです。

 

何故、ワイドショーが嫌いだったかというと、当時のワイドショーは芸能ネタと事件が大勢を占めていたのですが、玉川さんはそれが嫌だった。

誇りが持てない、と思ってしまったのだそうです。

 

というのも、当時のワイドショーの取材方法には批判があり、亡くなった人の火葬場まで押しかけてインタビューを取り付けるスタイル。

各社が火葬場の敷地内まで入って、待っている家族など全部撮影したということで、そんな露骨なことをするワイドショーが玉川さんは嫌だったのです。

以前はそうでしたが、いまの情報番組は火葬場にはいきません。

哀しみでいっぱいの人にカメラを向けるような下品な行為は、視聴者に受け入れなかった。

こうして、ワイドショーは変わっていったのだそうです。

 

 玉川徹の子供時代は多動でテレビ大好き!

玉川徹さんは、いまでいう、多動なお子さんだったようです。

小学校 1年生のときに,母親が授業参観で学校へ行った時のことです。

玉川さんは、教室の中をずっと歩き回って,あっちこっちへ行って話したりしていたのだそうです。

それをみた母親が先生に、

「いつもああなんでしょうか?」

と聞いたら、

担任の先生曰く、

「いや、今日はいい方ですよ。教室にいるから」

と答えられたそうなんですね。

 

いまなら、多動と決めつけられ、別な場所につれて行かれそう。

そう考えると、現代はギスギスしているなと改めて思います。

ツイッターでもこんな意見がありました。

ほんとうに、もっと大らかに子育てができたらいいですね。

たんなる、好奇心の旺盛な子供を多動と呼んでいる、そんな気がしてなりません。

 

また、意外なことに、玉川さんは小さいころから、熱中するものが何もなかった。

だから、大人に「将来なにになりたいか」と聞かれるのが一番ら苦手だったそうです。

大好きなのがテレビで、テレビばかりみても何の役にも立たないと散々言われました。

しかし、現在はテレビ局の職員をして、テレビをみていたことが役にたっている。

テレビが大好きだった少年が、いまはテレビの中の人になっているのですから、人生は分からないものです。

 

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まとめ

今回は、

玉川徹はワイドショーが嫌いだった?子供時代は多動でテレビ大好き!と題しまして、玉川徹さんの意外と知られていない情報をお届けしました。

それでは今回は、ここまでとさせていただきます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

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