宗教評論家のひろさちやさんが、旅立たれました。
享年85歳。
故人の遺志で告別式は行わないとのことです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ビックリしたのはこの部分
>葬儀は故人の遺志で行わない宗教評論家、ひろさちやさん死去 仏教の教え分かりやすく説く(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/OGPmd0Cs0B
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) April 13, 2022
今回は、仏教をやさしい言葉で説いたひろさちやの妻や家族・学歴や経歴と、自宅に置いた一億円以上の現金盗難・銀行嫌いだった?についても調査をしてみました。
題しまして、
ひろさちやの妻や家族と学歴・経歴は?一億円盗難と銀行嫌いって本当?
この内容で進めていきますので、あなたの参考にしていただけると嬉しいです。
それではさっそく本題に入っていきましょう!
ひろさちやの妻や家族と学歴・経歴
仏教をやさしい言葉で説く、宗教評論家のひろさちやさんが死去…85歳https://t.co/D8gSKH9gov#カルチャー
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) April 12, 2022
ひろさちやの家族
生涯に600冊以上もの著作を残され、多くの方の心の支えとなっていたひろさちやさん。
そんなひろさちやさんを支えたご家族について調べてみました。
ひろさちやさんは、2021年に脳梗塞を患って半身にマヒが残ってしまいました。
麻痺はありましたが、講演会活動は継続していたそうで、傍らにはいつも奥様が付き添われていたそうなんです。
実際、講演会に参加された方のブログには、
ひろ先生は、杖をついていらっしゃいましたが、顔色はいつも通り元気そうで、側では素敵な奥様が支えていらっしゃいます。
などと奥様についての記述がみられました。
80代も過ぎて、しかも脳梗塞という病気を患っていても、講演会を開き意気軒高だったとのこと。
ご家族は奥様の他には、娘さんや息子さんがおられたのでしょうか?
ネットをくまなく探してみましたが、娘さんや息子さんの情報は見つかりませんでした。
wikipediaにも家族については記述がありませんので、もしかしたらご夫婦でお暮しだったのかもしれませんね。
ひろさちやの学歴・経歴
1936年、大阪府に生まれたひろさちやさんは、
大阪府立北野高等学校から、
1960年、東京大学文学部印度哲学科卒業。
1965年、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。
気象大学校で教鞭を取る傍ら、ひろさちやのペンネームで執筆活動を始められたそうです。
そんなひろさちやさんの訃報に、多くの方からお悔みの言葉が寄せられています。
衝撃。大学時代この人の本で自分は仏教に出会った。合掌https://t.co/rlbScYSPDW
— なお😈 (@meganehead1) April 12, 2022
ひろさちやさんのご著書で仏教の基礎を学ばせていただきました。ご冥福をお祈りいたします。https://t.co/e8cowgpXaD
— のら (@account_202004) April 12, 2022
ひろさちや先生の本で手元にあるのはこの4冊。
実生活に根ざした分かりやすい仏教解説。
仏教を学ぶ人にとっては欠かせない先生であると思います。
ありがとうございました。https://t.co/zrYKmGibKS pic.twitter.com/sjB6uyi2wk— クミちゃん♂ (@kuminii) April 12, 2022
ひろさちや氏、亡くなったんですね。仕事や人間関係で苦しんだ時期に『「善人」のやめ方』『阿呆の知恵』『「狂い」のすすめ』などを読んで救われました。良い意味で気楽に生きられるようになりました。ご冥福をお祈りします。
— ハルイチ@考える人 (@HalIchi2) April 12, 2022
バタバタしてたら、ひろさちやさんの訃報にガーンと頭を殴られたような衝撃が…。
仏教説話を様々なところで分かりやすく面白く書いて下さり、「無関係の関係」とかいつも心に留めていました。有難うございました。合掌。— 神保 美佳 (@Mika_Jinbo) April 12, 2022
ひろさちや・一億円盗難と銀行嫌いって本当?
2000年に、ひろさちやさんは盗難に遇いました。
盗まれたのはなんと、現ナマ1億7000万円!
場所はご自身のマンションで、奥様と旅行に出かけていた留守を狙われたのだそうです。
現金は、寝室のロッカーに入れてありました。
金庫わきに置いてあった数千万円相当の金の延べ棒は無事だった。とのこと。
何故、そんな多額の現金が自宅に置いてあったのでしょう?
ご本人曰く、
「銀行は信用できなかったから」
なのだそうです!
ひろさちやさんが、銀行嫌いだと噂は本当だったのですね?!
いや、むしろ有名な銀行嫌いだったようです。
ひろさちやさんの著書には、作者の現住所まで書かれていたので、大丈夫なのか?と不安に思われていた方もいたようで、
ひろさちや
本名 増原良彦この人経歴のところに現住所まで書いているけど大丈夫なの?
と思っていたら、一億円盗まれましたね。なんともはや。
杞憂が杞憂でなくなったのですね。
うらやましくて時々思い出すのが、ひろさちやがタンス預金の1億7000万盗まれたってはなしよ。ひろさん盗まれてもあんま気にしてなかったぽいし。https://t.co/M97fm5PFo3
— 可変クマ (@zokuryuchinriga) February 16, 2018
その昔、ひろさちやさんに会う機会があり人間関係がうまくいかないって話を相談した。多くを望まないことです、欲をかいてはいかんですよと説法もらって
それからしばらくして彼の家に泥棒が入り、金の延棒が盗まれたって話聞いてあんだけ徳積んだっぽい人でも欲はかくんやなと悟った。 https://t.co/NtjCG7nSNB
— 和蘭医事問答 (@kimi05221984) January 18, 2022
ご本人は、匿名で寄付をするつもりだった、と話されていたそうです。
最後に
今回は、
ひろさちやの妻や家族と学歴・経歴は?一億円盗難と銀行嫌いって本当?
と題しまして、
仏教をやさしい言葉で説いたひろさちやの妻や家族・学歴や経歴と、自宅に置いた一億円以上の現金盗難・銀行嫌いだった?についても調査をしてみました。
法華経など多くの仏典を、わかりやすく解説してくださったひろさちやさん。
本当に、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。