すしざんまいが、豊洲の初競りで3億3360万円のマグロを競り落としたニュースには驚いてしまいましたよね。
しかも、その釣ったマグロが278キロという、想像もつかない重さで度肝を抜かれました。
その値段とともに、話題となっているのが、その最高額のマグロを釣り上げた藤枝亮一さんという漁師さんです。
この方は、テレビにも出演したことのある、大間ではマグロ一本釣りで有名な名のある漁師さんでした。
そこで今回は、
藤枝亮一(豊洲初競り)顔画像!松方弘樹の相棒だった!経歴年収も!
と題して、気になる藤枝亮一さんの顔画像の紹介と、松方弘樹さんの相棒だった事実、経歴、年商も調査してみました。
それでは早速、始めましょう!
藤枝亮一(豊洲初競り)顔画像!
こちらが藤枝亮一さんの画像になります。
一緒に写っているのは、奥様です。
とても仲のよい、おしどり夫婦で有名らしいですよ。
撮影場所はご自宅だそうですが、ねぶた絵が迫力ありますね。
藤枝亮一は俳優・松方弘樹の相棒だった!
今回、すしざんまいの社長が過去最高額で初競りしたことは、大きな話題となりましたが、その釣った278キロというマグロの大きさにも度肝を抜かれた方も、多かったのではないでしょうか。
実は、まだ度肝を抜かれる事実はありまして(笑)、このマグロを釣った漁師さんは、漁師歴19年でマグロ一本釣り漁船「第28光明丸」の船長。
釣り竿一本で、巨大マグロを釣り上げたのだそうです。
亡くなった松方弘樹さんがマグロの一本釣りに熱中していたときの相棒が、この藤枝亮一さん。
なんでも、小泊に来ていた松坂さんと意気投合。
お互いマグロにかける思いは半端でなく熱いので、マグロについて語り合ったり、お互いの船に乗って、一緒に海に出たりして交流を深めていました。
松方さんといえば、300キロのマグロを釣り上げたことで、ニュースでも取り上げていましたよね。
釣り上げた魚を持ち上げている松方さんの顔は、真っ黒に日焼けして俳優さんらしくなかった。
でも、子供のように無邪気な笑顔で嬉しそうに魚を持ち上げていた姿が思い出されます。
藤枝亮一さんが、今回のマグロを釣り上げたのは、4日午前4時前、竜飛崎沖の津軽海峡だったそうです。
「かかったぞ!」と大きな声がしたので、強力して釣り上げようとしましたが、海の底に針がかかったように、なかなか動かなかったらしいですよ。
藤枝さんは、「昼間ならこのクラスを釣ったことはありますが、釣り上げてみて大きくてビックリしました。命懸けで釣ったマグロなので大事に味わってほしい」
と、話しているそうです。
藤枝亮一さんの経歴年収も!
さて、そんな藤枝さんの経歴を探ってみたいと思います。
藤枝さんは、詳しい経歴は明らかにされていませんが、
- 年齢:65歳くらい
- 漁師歴:19年
- 家族:妻
- 活動拠点:大間の海
ということで、漁師のキャリアは19年とそれほど長くはないですね。
藤枝亮一さんは、大間町ではマグロの一本釣りで有名な方で、町の人は親しみをこめて『藤枝の亮さん』と呼ぶそうです。
それから、気になる年収ですが、年収は公開されていないので推測するしかないのですが。
漁師の仕事は安定していないので、魚が獲れる日もあれば獲れない日もあるので、年収は多いときも少ないときもあるようです。
年収1000万のときもあれば、300万円足らずのときもあるように、振り幅が大きくなるのは、海が相手の仕事ですから無理ないことでしょう。
ただ今回、今年初めての一本釣りで大物を引き上げる幸運に恵まれたので、藤枝さんが手にするのは、税金を引かれても1億円以上の金額ではないかと言われています。
そのお金の使い道については、「漁船を修理したり、新しい設備をつけたいですね」と話しているそうですよ。
まとめ
今回は、
藤枝亮一(豊洲初競り)顔画像!松方弘樹の相棒だった!経歴年収も!
と題して、気になる藤枝亮一さんの顔画像の紹介と、松方弘樹さんの相棒だった事実、経歴、年商も調査してみましたが、いかがでしたでしょうか?
今回の初競りが、「洋上の激闘!巨大マグロ初競り競争2019」というタイトルで、テレビ東京で放送されます。
1月6日に放送されますので、興味のある方は御覧になってみてはいかがでしょう?
それでは今回は、以上とさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。