みなさま、こんにちは!
86歳の登山家・三浦雄一郎さんが、アコンカグア登頂とスキー滑降を目指し挑戦していましたが、断念したというニュースが流れてきました。
三浦雄一郎さんといえば、80歳でエベレスト登頂に挑み、世界最高齢の登頂記録を更新された方。
ギネスブックにも登録されている有名な方ですよね。
アコンカグア登頂に行く前のインタビューでは、三浦さんは「焦らず、慌てず、あきらめず」。
超高齢化独特のペースを守りながら、登頂に挑戦してみたいと答えていました。
今回は、三浦雄一郎さんにスポットを当てて迫ってみたいと思います。
題しまして、
三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?学歴経歴と年収も調査!86歳の挑戦
ということで、三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?学歴経歴と年収も調査!86歳の挑戦について調査したいと思いますので、ご参考になれば幸いです。
三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?
三浦雄一郎さん「アコンカグア」6000m到着 21日の登頂目指す #三浦雄一郎 #86歳 #南米最高峰 #アコンカグア https://t.co/OCTkgv0gTu
— NHK北海道 (@nhk_hokkaido) 2019年1月19日
名前 三浦 雄一郎(みうら ゆういちろう) 生年月日 1932年10月12日 出身地 青森県青森市 職業 登山家・冒険家 身長 164cm 学歴 北海道大学 |
三浦雄一郎さんは、エベレスト登頂登山の最高齢の記録を持つ方ですが、実は、父親も凄い方なのです。
父親の名前は三浦敬三(みうら・けいぞう)さんと言って、職業はプロスキーヤーでした。
誕生日2月15日【NHK人x物x録 #三浦敬三 1904~2006 プロスキーヤー】90を越えてから(スキーが)上手になっている 上達する要素がある―日本スキー界の草分け三浦敬三。100歳に…続きは https://t.co/aamdueiT2J #NHK人物録 #今日は何の日
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2018年2月16日
明治37年生まれ。
100歳にして現役のプロスキーヤーとして活躍しました。
101歳で亡くなるまでおよそ80年間スキー一筋で、スキーの楽しさを伝えてくれた方です。
生活は東京でしたが、生まれ育った青森の八甲田山をこよなく愛し、シーズンには八甲田の山スキーを楽しんでいたそうです。
そして、酸ヶ湯温泉にもかならず訪れた三浦敬三さんは、「混浴を守る会」の男性代表を長く務めていたそうです。
三浦敬三さんは、まだ登山やスキーが知られていない時代に、スキーを駆使して八甲田山を歩き回り、八甲田の主と呼ばれていました。
三浦雄一郎さんも、そんな父親のDNAをたっぷりと受け継いで、子や孫にもそのDNAがつながっていますね。
三浦敬三さんの妻、三浦雄一郎さんの母親は、父親が95歳のときに亡くなっています。
三浦家は、冒険遺伝子もさりながら、長生き家系なのでしょうね。
三浦雄一郎さんは、アルペンスキーの選手だった女性と学生結婚しています。
そして、3人の子供にめぐまれました。
長男→三浦雄大さん
次男→三浦豪太さん
長女→三浦恵美里
長男の三浦雄大さんは、若いころ、アルペンスキーの選手として活躍しました。
三浦雄一郎さんの登山のサポートメンバーとしても活躍しています。
次男の豪太さんは、オリンピックに出場経験があるモーグルの選手。
そして、父親の登山のサポートメンバーとしても活躍しています。
長女の三浦恵美里さんは、三浦雄一郎さんの会社の代表取締役として、これも父親の登山のサポートをしています。
このように見ていきますと、三浦家は雄一郎さんをみんなが支えて成り立っています。
86歳で、凄いチャレンジができるのも、家族の支えがあってこそ。
出身地の青森は雪の深いところで、雪は迷惑意外のなにものでもないのですが、三浦家ほど雪を愛し、雪と仲良くたわむれた家族はいないのではないでしょうか。
ともかくエネルギッシュで凄いご家族ですね!
三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?:学歴経歴と年収も調査
三浦雄一郎さんは、大学は北海道大学に進みます。
ちなみに、父親の三浦敬三さんも、北海道大学のご出身。
三浦雄一郎さんの経歴は、色々凄い記録を持っていて驚かされます。
常に記録を塗り替え、自分への挑戦をし続けてきた人。
それには、家族が一丸となって支えてくれたという経緯があります。
三浦さんは、職業プロスキーヤーですが、1964年にスピードスキーに日本人として初めて参加しました。
その時の記録が、時速172.08キロで当時の世界新記録!
スピードスキーは現代でも根強い人気の種目で、プロスキーヤーは人のできないことにチャレンジして有名になり、スポンサーを獲得すると、それが収入や年収アップにつながっていくわけです。
三浦雄一郎さんの年収は公開されていませんが、長女の恵美里さんが会社の代表取締役として、資金調達などを切り盛りしているそうです。
三浦雄一郎さんの今後の目標としては、90歳でもう一度エベレストに挑戦すること。
今回の、アコンカグア登頂は残念ながら下山となりましたが、三浦雄一郎さんならまだまだできるはず。
何故なら、冒険の大先輩、父親が100歳で現役で壁っていたのですから、90歳なんて余裕でしょう。
こんなに元気な親子の話をきくと、年をとるのもちっとも怖くない気になってきます。
三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?:86歳の挑戦
三浦雄一郎さんのご家族の経歴をみると、本当に驚くことばかり。
人間に大切なものは、環境なんだとよくわかります。
なにしろ、父親の敬三さんがパワフル!
この方のDNAを、みなさんしっかり受け継いでいるのですね。
86歳の挑戦にネットでもいろいろなコメントが飛び交っています。
★周りの意見もしっかり受け止め、受け入れられる事が、86歳の今でも現役を続けられる理由の一つなんでしょうね
★1度高い目標をクリアしてしまうと、感覚が麻痺してしまうのかな?
自分の体を大事にするのも、凄い勇気のあることだと思います。
お疲れ様でした!お元気で日本に帰って来て下さい。★ヘリで上がる事は体力を温存できるメリットがある一方で順応するのには時間が掛かるデメリットもある。
生きて帰らなきゃ意味がないし、英断だと思う。お疲れ様でした。★さすがにこれで伝説にも終止符をつけられたでしょう。チャレンジと勇気ある撤退に称賛を贈りたいと思います。
★86歳というと色々な人生があるなと思う。これまでの実績で沢山の人、スポンサー企業が三浦さんの周りに集まって今回の登山を計画した。しかし、もっと一般の高齢者でもできるような挑戦でもよかったのではないか?三浦さんでも6000メートルまではヘリコプターで行かないといけなかったことは難しい大変な計画だったのだろう。お疲れ様でした。無事に戻ってきてください。
★素人考えですが、命があれば高齢とはいっても他に色んな挑戦ができて色んな人に勇気を与えることが出来る。
登山とは自分だけの問題でなく、スポンサーの方などお金も関わっている事と思うけど、無事に命があって、帰ってくる事が一番大事だと思う。さすがの決断ですね。気をつけて帰ってきて下さい!★勇気ある撤退だと思います。
現地で山頂を目指している中で、登頂へ挑戦している義務感や責任感から断念する事を受け入れ難かったと思いますが、命を失ってからでは遅過ぎます。
その年齢で挑戦している事自体想像を絶する事なので、まずは元気に帰国して体調を整えて下さい。引用元:ヤフーコメント
みなさん、下山したのは残念だけれども、勇気ある決断だと称えています。
三浦雄一郎さん、今後はどうするのでしょう?
今後の目標として掲げている90歳でもう一度エベレストに挑戦、は叶うのでしょうか?
これからも三浦雄一郎さんの動向から、目が離せませんね!
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三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?:まとめ
今回は、
三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?学歴経歴と年収も調査!86歳の挑戦
ということで、三浦雄一郎の母親父親と息子出身は?学歴経歴と年収も調査!86歳の挑戦について調査したましたが、いかがでしたでしょうか?
それでは今回は、これまでとさせていただきます。
最後までこの記事を読んでいただき、ありがとうございました。