俳優の小栗旬さんが、事務所社長に抜擢されました。小栗旬さんといえば、事務所社長だけでなく俳優としてデューダ CMでも活躍していますが、今後の活動はどうする予定なのでしょうか?この記事では、小栗旬さんが社長に就任した事務所の所属タレントについて、また現役俳優・小栗旬さんの事務所社長抜擢の理由についても、調査してみました。
小栗旬が所属事務所社長に抜擢!所属タレントは誰?
小栗旬さんが社長に抜擢された所属事務所は「トライストーン」です。所属タレントは、主に以下の通りです。
男性俳優 | 女性俳優 |
綾野剛 | 木村文乃 |
田中圭 | 多岐川華子 |
杉本哲太 | 吉谷彩子 |
笠原秀幸 | 原菜乃華 |
坂口健太郎 | 若村麻由美 |
間宮祥太朗 | 多岐川裕美 |
葉山奨之 | 長手絢香 |
なお、小栗旬さんご本人も同事務所に俳優として籍を置いています。小栗旬さんは事務所社長としてだけでなく、今後も俳優として活動を続ける可能性が高そうですね。
小栗旬が所属事務所社長に抜擢された理由は?
小栗旬が所属事務所社長に抜擢された理由は、ひとえに前社長や所属タレントからの信頼が厚いことが一番でしょう。同事務所の前社長は山本又一朗さんで、小栗旬さんの社長就任にともない会長になりました。山本現会長は、7~8年も前から小栗旬さんを後継者として指名しており、事務所の発展に向け着々と準備を進めてきたそうですよ。
小栗旬は事務所に15歳の頃から所属
小栗旬さんは社長を務めることになった事務所・トライストーンに15歳の頃から在籍しています。初めて出演した連続ドラマは名作『GTO』だったそうで、当時から難役をこなす演技力を見せていました。しかし、小栗旬さんのブレイク作品といえば『花より男子』の花沢類役ではないでしょうか。気品漂う寡黙なイケメン高校生を演じ、原作マンガから飛び出したかのような完璧さに、視聴者を虜にしましたね。
社長抜擢のオファーに悩んだことも
小栗旬さんは、事務所社長への大抜擢のオファーを最初は受け入れられなかったそうです。小栗旬さんは事務所に所属し、俳優として高みを目指すことを目標としていたため、寝耳に水のオファーだったそうですよ。しかし、仲間たちやファンに対し”違った形”で恩返しできることがあるのではないかと考え、最終的にオファーを受けたと語りました。
俳優の労働組合を作ると意気込む
小栗旬さんは事務所の社長に就任し、映画監督としてデビューしたこともある過去を振り返り「日本にも俳優の労働組合を作りたい」と、さっそく大きな改革案を提示しています。俳優としての確かな実力や経験を持つ小栗旬さんを知る山本現会長は「新しい感覚でエンタメ界に革命を起こしてほしい」と、全面的に小栗旬さんをバックアップすると意気込みました。
まとめ
小栗旬さんが事務所の社長に就任した大ニュースについて、解説しました。錚々たる俳優が所属する大きな事務所ゆえ、その責任も大きなものでしょう。しかし、俳優として成長したい思いを抱えながらも社長業を兼任し、多方面からファンや仲間たちに恩返しをすると決意した小栗旬さん。公私ともに充実し輝いているその姿は、ますます飛躍していくことでしょう。