サンデーモーニングでお馴染みの大宅映子(おおや・えいこ)さん。
評論家でもあり、大宅壮一文庫の理事長でもある。
はたまた、環境、教育、医療、行政改革から税制まで多彩に活躍されている大宅さん。
歯に衣着せぬ発言は時には反発も招きますが、それは野人と言われた父・大宅壮一氏の教育のたまものだったとは、ご本人の弁です。
今回は、
大宅映子の若いころ画像!父の雑草教育と家族構成や趣味特技!と題しまして、大宅映子さんの若いころの画像と、父親・大宅壮一氏のの雑草教育とは?、家族構成や趣味特技!について迫ってみたいと思います。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!
ということで、早速記事に移っていきましょう!
大宅映子の若いころ画像!
まずは、大宅映子さんのプロフィールを見てみましょう。
本名: 枝廣 映子(えだひろ・えいこ) 生年月日: 1941年2月23日 年齢: 80歳(2021年11月時点) 出身地:東京 最終学歴:国際基督教大学 |
大宅映子さんは、故・大宅壮一氏の三女。
上のお姉さん方とは、5歳、8歳と大きく離れていたので、ある意味ほって置かれたような状態で、勢い、なんでも一人でやるような女の子だったそうです。
大宅映子さんもなかなか舌鋒するどいですが、父親の大宅壮一氏はその比ではなく世間では「毒舌の社会評論家」として広く知られていました。
そんな大宅壮一さんと家族で唯一やりあったのが、末っ子の大宅映子さん。
しかし、激しくやりあった、と思い込んでいるのは大宅映子さんだけで、父親は利発な末っ子が可愛くて仕方がなかったのではないでしょうか。
下記は、若いころの大宅映子さんと、大宅壮一さんのスナップ写真。
引用:Wendy-Net
こちらは、28歳の大宅映子さん。
娘さんとの笑顔のツーショットです。
引用:Wendy-Net
私は、大宅さんについては、こちらの記事でも書きましたが、娘さんの情報は見つかりませんでした。
今回、このような大宅映子さんの母の顔が見られて、とても嬉しい。
父の雑草教育と家族構成や趣味特技!
【正論】サンデーモーニングで正論‼️😉👌
正論が許されない雰囲気の中、「問題を難しくするかもしれないですよ?」と断った上での正論‼️#大宅映子 さん素敵なご意見でした😘💕#サンデーモーニング pic.twitter.com/37cECx9aUC
— ami (@AmiCountry) February 21, 2021
大宅映子さんが、父親から受けた最も大きな影響。
それは、物事を客観的にみたうえで、総合的に判断するジャーナリストの視点であると語っています。
父親の仕事の関係上、大宅家には、新聞・雑誌が毎日、束になって届きます。
あるとき父親が、
同じ事件でも、新聞によってこれだけ書き方が違うだろう。100紙あれば100の意見がある。1つの意見、情報だけをうのみにして考えを決めてはいけないぞ
引用:Wendy-Net
と、映子さんに教えたのだそうです。
大宅映子さんは、日本の場合は七割くらいの人がそうだという意見が、いい意見とされる。
残りの三割の意見の方が、「変」だと言われるが、世界的に見ればそのほうがずっと変だし、怖い事だと仰います。
だから、自分はあえて主流派とは違った意見、こういう考え方も成り立ちますよ、意図的に三割の意見をいう事にしているのだそうです。
上記のユーチューブ、サンデーモーニングでの発言に対しては、
- 今日は2〜3本正論ありましたね
- 時々正しい事も言うw
- 立派、正しい。
- 良い意見ですよね
- 大宅さんを見直しました
- 大宅さんに讃同します!
サンデーモーニングでこんな意見が聞けるなんて、なんか調子狂うな笑など、賛同の嵐でした。
大宅映子さんの、他に媚びない正論をいう姿勢は、
踏みつけられても自分で立ち上がる雑草のように育ってほしい
引用:Wendy-Net
という、野人大宅壮一氏の雑草教育の賜物と言っていいでしょう。
大宅映子さんの家族構成は、子供時代は、父親、母親、姉二人と兄の六人家族。
大宅映子さんが結婚してからの家族構成は、夫と娘二人の四人家族。
父親は、雑草教育と称しながら、実は放任主義だったのに対し、母親は漢学者の娘で元教師でしっかりした方だったようです。
基本は父の雑草教育。
踏みつけられても自分で立ち上がれと教えられた大宅映子さんは、御年80歳を迎え、ますます意気軒高です。
趣味に編み物をあげ、ハマっているのは「ゴルフ」だとか。
忖度や日和見主義が溢れているこのごろ、これからも大宅映子さんから目が離せません!
最後に
今回は、
大宅映子の若いころ画像!父の雑草教育と家族構成や趣味特技!と題しまして、大宅映子さんの若いころの画像と、父親・大宅壮一氏のの雑草教育とは?、家族構成や趣味特技!について迫ってみたいと思います。
みなさんの参考にして頂けると嬉しいです!
今回は以上です。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。